おはようございます、柊木野(ひらぎの)です。
昨日の話の続きです。と言うか、『リーマスおじさん』が話してくれた内容・青春編です。
私、このブログでは『リーマスおじさん』と表現していますが、(話すことはほとんど無いのですが)他の人に話すときは『インテリおじちゃん』と言い換えております。
と、言うのも!
このおじさん、某国立大学卒のインテリなのです。
昔から、勉強が抜群にできて、頭の出来がよかったおじさん。
ひとつ目の挫折は、高校進学の時に訪れました。
おじさん的には、隣町にある公立進学校へ進みたかった、らしいのですが。
進路相談の時、そのことを先生に話すと、「バカか!」と言われたそうです。
先生的には『入学できたとしても、しんどい思いをするだけだぞ!』と言いたかったらしい、という感じに受け取れました。おじさんのことを思ってこその、発言だったようですね。
何だかんだ言っても、勉強のできるおじさん。
結局、無難に近くの公立高校へ進んだそうです。
そこで、進学コースに入っていたみたいです。おじさんの学校では、『F組』というのが進学組だったみたい。『F組、F組』ってばかり話してたから。
さあて、高校では真面目に勉強していたのか、いないのか…そこまでは聞かなかったけれど、多分そんなに勉強していなかったんじゃあないかな?って印象を持ちましたね。あの調子じゃ、はははは。
そりゃ、そうですよね。
本当は、進学校へ行きたかったのですから。テンション下がっちゃいますよね。
でも、そんな高校生活を送りながらも、某国立大学に合格!
無事に進学した、リーマスおじさん。
下宿生活を始めたそうなのですが、この頃から飲み歩いたりしていたそうで、体調を崩すようになったそうです。
これが、ふたつ目の挫折?…なのかな。
そこで、大学の附属病院に入院していたのですが、これまた抜け出して、酒を浴びるほど飲む…という生活をしていたんだそうです。
「あの病院はな、抜け道があったんだ」なあんて、楽しそうに話してくれました。
大学へは、5年間…だったっけなあ?とにかく、普通の人より多めに通ったそうです。
長くなったので、今日はここまでにしておきます。
明日は、この続きでーす。