6月に入って、暑い日が続きそうですね。
プロ野球日和なのはいいことですが、あまりにも熱すぎても困ります。
今日も場所によっては『真夏日』なあんてところもあるそうですから、気をつけましょう。
今年の夏も、マスクを着けなければなりませんからね。
今日の一曲は、爽快感あり、かつちょっと切ない曲にしましょう。
1964年のミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』挿入歌。
ビル・シャーリーが歌っている…
♪on the street where you live
演じているのは、ジェレミー・ブレットですね。
同じくこの作品で、主役オードリー・ヘップバーンが歌っていないのと同じです。
(だから、この作品は『アカデミー賞』総なめだったのにも関わらず、『主演女優賞』だけが獲れなかった、とか言われていますね。)
何はともあれ、良い曲です。大好きな一曲。
あの、ナット・キング・コールもカバーしていますねえ。そのバージョンも良いですよ。
でも私は、基本的にオリジナル派、ちょっぴりこだわりがあるのです。
↓ちょっと画像と音源が荒いですが、映画そのままを一部取り上げたものです。
メロディはもちろん、字幕の歌詞にも注目して欲しいです。
とても切ないです。
でも、恋したら、みんなこの人みたいになるのかもしれませんね。
寝ても覚めても、忘れられない。
人の目なんて、気にしない。
君住む街で、ずっと佇んでいたい。
ああ、なんて素敵。こんな恋に、少しだけ憧れる今日この頃。
あ、最近は『今日の一曲』に力を入れすぎ…かなあ?
私自身は、最近ちょっと調子が良くないのです。
その分、今のところは音楽の力を借りております。
これも年の功ですなあ、良い曲なら溢れるほど頭の中にあるのです。