改めて、おはようございます。
今日紹介する曲は、今この瞬間聴いています。
2016年に結成20年目を迎えたくるり、記念すべきシングルから。
♪琥珀色の街、上海蟹の朝
私は今、シングル盤で聴いていますが、ベストアルバム『くるりの20回転』にも収録されています。
「2016年で20周年」ということは、今年で25周年か!何かリリースするのかなあ。
私は、この『くるりの20回転』は購入しなかったのですが、あと5年経って『くるりの30回転』が出たら、アルバム欲しいですねえ。
さて、連れの話に戻ります。
会社からの勧めもあり、病院へ行くことになったのです。
なのですが…
大きな病院(大学病院や県立・市民病院など、いわゆる基幹病院)へは、紹介状がないとダメで、初診では予約が取れないのです。
仕方なく、最寄りで気軽に受診できる民間クリニックを探して、診てもらうことになったのですが。
私は、とても心配していました。
というのも。最近、心療内科を謳っている開業医が多いですよね。
そのほとんどのお医者さまが、大体は内科医を担当していた方々で、開業とともに新規で『心療内科』を掲げているケースが多いからです。
専門的に『精神科』に在籍していて、診療経験の豊富な方が理想なのですが。
まあ、私個人の見解なので、思い過ごしだとよいのですが…
連れがクリニックへ行って診てもらって、帰って来ました。
「病院、どうだった?」
「全部話して、2週間分のお薬を処方してもらった」
「え、どんなの、どんなの?」
私は興味津々、『お薬手帳』を見せてもらいました。
え…あら?何、この処方。
私の目から見ても、首を傾げてしまうものでした。
初診での処方内容は、↓このような感じ。
【朝・昼・夕】
ドンペリドン 10mg
プラミール 10mg
モサプリド 5mg
【+朝】
サインバルタ 2cap
【+夕】
セルトラリン 50mg
【就寝前】 なし
確かに…うつ病と胃腸が弱っている時の処方っぽいけれども。
すっごい薬の量だなあ、しかも!
「いきなり、サインバルタ2capって、大丈夫か?」
お医者さまなりの見解なのだろうけれど、「何だかちょっと違うかな…」というのが私の率直な感想でした。
いや、私はうつ病ではないけれど、サインバルタくらいは有名なので知ってました。
「…とりあえず飲んでみて、様子を観てみるかね?」
ということにはなったのです。
この続きは、また明日にします。