昨日は阪神タイガース、勝ちましたねえ!
途中買い物に出て帰って来たら、画面の応援団が『六甲おろし』を歌ってる最中でした。
雨の中、大変でしたね…
あ、昨日書いた通り巨人が好きじゃない訳ではないのです。
ちゃんと観ているのです、岡本選手の第一打席・レフトへの当たりも凄かったし。
ただ、サンチェスが可哀想だったかなあ…
じゃあなくって!
今日から少しずつ、連れのこととか、今に至るまでの諸々を書き留めていきます。
ことの始まりは、5年前。
極親しい4人で、お食事・カラオケと、女子会をしたのです。
私以外3人の友達は、結婚→子育て+パートと、忙しい日々を過ごしているようす。
その中の1人から、
「この先ずっと、独りでいるつもり?考えた方がいいよ」
まあ、その時は私も毎日会社員として働き、充実していたので余裕がなかったのです。
かと言うその子は、今の旦那さまとは『出会い系』で知り合ったとか。
出会い…そうねえ。
『出会い系』でも、ちゃんとしたサイトならば!
と App Store で公式の安全なところを見つけて、登録してみました。
いわゆる『マッチングアプリ』です。
(顔の画像付き証明書などを添付して、確か Facebook で10人以上友達がいないと登録不可の、皆さまが知ってるあの有名サイトです。)
近場で、年齢は私と+ー5歳くらいで、タバコ・酒・ギャンブルはダメ。
このくらいの設定で検索をしてみたら…
そーう!
今の連れがヒットしたのです、何という運命的な出会い。
最初は私の方から、連れへメッセージを送ってみました。
(連れは散々さくらメッセージを貰っていたらしいです。でも、私のメッセージだけは違う、と分かってくれたみたい。)
3ヵ月間はサイト内のメッセージ機能でやりとりをして、それから LINE をするようになりました。
初めて会うきっかけ。バレンタインデーが近かったので、
「チョコレート、欲しいですか?」
という何気ないイベントに乗っかった形でした。
2人とも休みの日、私の住む近くのお店で待ち合わせて、連れが来てくれたのですが。
「初めまして、◯◯のどの辺りですか?」と詳しい住所を聞いたら、
「高速で2時間半かけて来た」と言われて、恐縮してしまいました。
えーっ!? 確かに隣の県だけど、ナビだけを頼りによく来たなあ!
その時、連れに潜む暗い一面に気づいてか気づかずか、初対面で何となく違和感を覚えた私でした。
今日はここまでにしますね。